デジタル大辞泉 「畳水練」の意味・読み・例文・類語 たたみ‐すいれん【畳水練】 《畳の上で行う水泳の訓練の意》理屈ばかりで実地の訓練が欠けているため、実際には役に立たないこと。畳の上の水練。畑水練。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「畳水練」の意味・読み・例文・類語 たたみ‐すいれん【畳水練】 〘 名詞 〙 =たたみ(畳)の上の水練[初出の実例]「われわれが批判いたすは、下世話に申す畳水練(タタミスヰレン)」(出典:歌舞伎・宝莱曾我島物語(島の徳蔵)(1870)二幕) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例