畳の上の水練(読み)タタミノウエノスイレン

精選版 日本国語大辞典の解説

たたみ【畳】 の 上(うえ)の水練(すいれん)

理論や方法だけはいくら立派でも、実地の練習を経ていないので、実際の役には立たないこと。水練。畠水練。机上の空論。畳の上の陣立て。
※開化のはなし(1879)〈辻弘想〉二「畳(タタミ)の水練(スイレン)、木屑の火ほども用立たず」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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