疾患モデル動物(読み)シッカンモデルドウブツ

デジタル大辞泉 「疾患モデル動物」の意味・読み・例文・類語

しっかんモデル‐どうぶつ〔シツクワン‐〕【疾患モデル動物】

人間疾患と同じような症状が起こるよう作出された実験動物従来は偶然に遺伝子変異が生じた動物が用いられていたが、近年ノックアウト動物トランスジェニック動物をはじめ、人為的に特定の遺伝子のはたらきを失わせたり、他種の遺伝子を導入したりした動物が作られている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「疾患モデル動物」の意味・わかりやすい解説

疾患モデル動物
しっかんモデルどうぶつ
disease model animal

人間の病気に類似した疾患を呈するように人為的に操作された実験動物。代表的なものに自発性高血圧ラット (SHR) ,老化促進マウス (SAM) などがある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む