癪虫(読み)しゃくむし

精選版 日本国語大辞典 「癪虫」の意味・読み・例文・類語

しゃく‐むし【癪虫】

  1. 〘 名詞 〙 強度の胃痙攣(けいれん)などにより腹部や胸部に発作的に起こる激痛の原因を、虫のせいと考えていった語。さしこみ。癪(しゃく)。疝癪(せんしゃく)。
    1. [初出の実例]「積虫(シャクムシ)の持病と成て、次第次第に、気力尽て」(出典:仮名草子・片仮名本因果物語(1661)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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