発想記号(読み)ハッソウキゴウ

  • はっそうきごう ハッサウキガウ
  • はっそうきごう〔ハツサウキガウ〕

精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 楽曲の演奏のために表現上の指示を与えた譜表上の記号。ピアノ、フォルテなどの強弱記号、速度記号、ドルチェ、コン‐ブリオなどの表情記号を含めた総称。→発想標語。〔中等教育教科用楽典(1904)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

世界大百科事典内の発想記号の言及

【演奏記号】より

…1600年以降,すなわちバロック時代の音楽において指導的立場にあったのがイタリア音楽であったため,イタリア語による標語および記号が定着し,古典派以降一般的に多く用いられるようになった。演奏記号は大別すると,(1)速度記号,(2)強弱記号,(3)発想記号,(4)奏法記号,に分けられる。(1)速度記号 楽曲の速度を指示する記号または標語。…

※「発想記号」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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