発駕(読み)ホツガ

デジタル大辞泉 「発駕」の意味・読み・例文・類語

ほつ‐が【発×駕】

駕籠かごで出発すること。転じて、貴人の出発すること。はつが。
「君は明日五つの御―」〈浄・会稽山〉

はつ‐が【発×駕】

[名](スル)駕籠かごに乗って出発すること。また、貴人が出発すること。

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精選版 日本国語大辞典 「発駕」の意味・読み・例文・類語

ほつ‐が【発駕】

  1. 〘 名詞 〙 駕籠で出発すること。転じて、貴人が出発すること。はつが。
    1. [初出の実例]「旅たちを、発駕(ホツカ)と云」(出典:男重宝記(元祿六年)(1693)一)
    2. [その他の文献]〔洪希文‐題聖墩妃宮湄洲嶼詩〕

はつ‐が【発駕】

  1. 〘 名詞 〙 駕籠(かご)に乗って出発すること。転じて、貴人が出発すること。ほつが。
    1. [初出の実例]「神無月廿五日に、江戸御発駕(ハツカ)に極まりぬ」(出典:浮世草子・男色大鑑(1687)三)

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