白保竿根田原洞穴遺跡

共同通信ニュース用語解説 「白保竿根田原洞穴遺跡」の解説

白保竿根田原洞穴遺跡

白保竿根田原しらほさおねたばる洞穴遺跡 沖縄県石垣市(石垣島)にある遺跡海岸から約800メートルで、標高30~40メートルに位置している。新石垣空港建設に伴う調査で見つかり、これまで千点以上の人骨片が出土している。19体分以上あるとみられ、旧石器時代の遺跡としては世界でも最大級という。人骨の他には、動物の牙で作ったアクセサリーとみられる約4千年前の骨製品などが出土。遺跡の中心部は空港内に残されている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む