白南天(読み)シロナンテン

デジタル大辞泉 「白南天」の意味・読み・例文・類語

しろ‐なんてん【白南天】

ナンテンの一品種。白い実を結ぶ。観賞用、また薬用ともする。 冬》

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精選版 日本国語大辞典 「白南天」の意味・読み・例文・類語

しろ‐なんてん【白南天】

  1. 〘 名詞 〙 ナンテンの品種。白い果実を結ぶもの。《 季語・秋‐冬 》
    1. [初出の実例]「色硝子のフラスコに白南天が挿してある」(出典:青春(1905‐06)〈小栗風葉〉秋)

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動植物名よみかた辞典 普及版 「白南天」の解説

白南天 (シロナンテン)

学名Nandina domestica var.leucocarpa
植物。メギ科の常録低木,薬用植物

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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