白和幣(読み)シラニギテ

精選版 日本国語大辞典 「白和幣」の意味・読み・例文・類語

しら‐にぎて【白和幣】

  1. 〘 名詞 〙 ( 古くは「しらにきて」「しらにきで」とも ) 生地(きじ)のままの白いにぎて。梶(かじ)の皮の繊維をさらして作ったもの。〔古事記(712)〕
    1. [初出の実例]「諸の神達燎を焼き、榊の枝に白和幣(シラニギテ)青和幣を取懸て」(出典:太平記(14C後)三九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む