日本歴史地名大系 「白尾村」の解説
白尾村
しろおむら
河北郡北西部、
慶長六年(一六〇一)一二月一三日付の石川郡・河北郡一六ヵ村の浜方地子を免除した前田利長判物(加賀藩史料)に「しろ村」とみえ、現在でも「しろ」とよぶ人も多い。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
河北郡北西部、
慶長六年(一六〇一)一二月一三日付の石川郡・河北郡一六ヵ村の浜方地子を免除した前田利長判物(加賀藩史料)に「しろ村」とみえ、現在でも「しろ」とよぶ人も多い。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...