白滝ジオパーク

デジタル大辞泉プラス 「白滝ジオパーク」の解説

白滝ジオパーク

北海道にあるジオパーク。構成自治体は北海道紋別郡遠軽町。“黒曜石がつむぐ地球と人の物語”をテーマとする。白滝ジオパーク交流センター、丸瀬布昆虫生態館を拠点施設とし、白滝・丸瀬布(まるせっぷ)・遠軽・生田原の4つのエリアからなる。赤石山の「黒曜石銀河ロード」、火砕流で生まれた草原天狗平を望む展望台、大平(たいへい)高原を通る「大平ジオパークロード」、武利風穴(ふうけつ)などの見どころがある。2010年9月、日本ジオパークに初認定。

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事典 日本の地域遺産 「白滝ジオパーク」の解説

白滝ジオパーク

(北海道紋別郡遠軽町)
日本ジオパーク指定の地域遺産。
白滝ジオパークはオホーツク海沿岸より約20km内陸側に位置する。総面積1,332k【m2】。日本最大の黒曜石産地「白滝」をはじめとし、それぞれのエリアで黒曜石が産出する密集地帯となっている。“自然と文化融合”がメインテーマ

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

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