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白滝 しらたき

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

白滝
しらたき

北海道北東部,遠軽町西部の旧村域。湧別川上流域にある。 1946年遠軽町 (1934年町制) から分離して成立。 2005年生田原町,遠軽町,丸瀬布町と合体して遠軽町となった。南部から西部にかけて屏風岳,天狗岳など北見山地の山々がそびえ,湧別川が東流する。

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デジタル大辞泉の解説

しら‐たき【白滝】

白布を垂らしたように流水の落ちる滝。
白いこんにゃく粉をこねて湯の中に細く突き出して固めた食品。

しらたき【白滝】[地名]

北海道紋別郡遠軽(えんがる)町の地名。日本最大級の黒曜石の産地として古くから知られる。湧別川の両岸に旧石器時代の遺跡が残る。

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百科事典マイペディアの解説

白滝【しらたき】

細くそうめん状に作ったコンニャク。こんにゃく粉をこね,石灰水を加えて混ぜたのち,沸騰した石灰湯の中に細い穴から突き出して作る。すき焼などの鍋(なべ)物,ゴマあえ,いため煮等にする。

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世界大百科事典 第2版の解説

しらたき【白滝】

糸状に細くつくったこんにゃく。こんにゃく粉をこねて糊(のり)状にしたものを,石灰やソーダ灰を溶解させた熱湯中に,小さな穴から押し出して固めたもの。すき焼,その他のなべ料理の材料にするほか,ゴマやたらこを用いたあえ物やいため煮にする。料理の味をうすくしないために,塩もみしたあとゆでたり,なべでからいりしてから用いるとよい。こんにゃくと同様に97%までが水分という低カロリー食品である。【松本 仲子】

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大辞林 第三版の解説

しらたき【白滝】

[0] 白布を広げたように見える滝。
[2] ごく細く作ったこんにゃく。すき焼き・水たきなどの鍋料理に使う。糸蒟蒻いとごんにやくよりも細い。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

白滝
しらたき

北海道東部、網走(あばしり)支庁(現、オホーツク総合振興局)管内にあった旧村名(白滝村(むら))。現在は紋別(もんべつ)郡遠軽(えんがる)町の西部を占める地域。旧白滝村は1946年(昭和21)丸瀬布(まるせっぷ)村(現、丸瀬布町)から分村。2005年(平成17)、遠軽町に合併。旧村域は湧別(ゆうべつ)川の最上流域にあたり、大部分は北見山地で、河谷に沿ってJR石北本線、国道333号が通じる。1908年(明治41)から本格的な開拓が始まった。森林面積は旧村域の90%を超え、その大部分が国有林。ジャガイモ、トウモロコシ、カボチャなどの畑作と酪農、肉牛飼育、および林業が主産業。上白滝に旧石器(先縄文)時代の白滝遺跡があり、湧別川上流左股沢(ひだりまたさわ)の流紋岩球顆(きゅうか)は道指定の天然記念物。[岡本次郎]

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世界大百科事典内の白滝の言及

【コンニャク(蒟蒻)】より

…おでん,白あえ,汁の実などにするが,まず,から炒(い)りして水分を除いてから味つけするとよい。加工品の糸こんにゃくや白滝(しらたき)は,なべ料理や煮物などに用いられる。【鈴木 晋一】
[民俗]
 こんにゃくには体内の砂を払う作用があるとされ,〈胃腸のほうき〉などと称される。…

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