デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「白石平八郎」の解説 白石平八郎 しらいし-へいはちろう 1812-1861 幕末の武士。文化9年生まれ。常陸(ひたち)水戸藩の郷士。安政の大獄以降,尊攘(そんじょう)運動にくわわる。万延2年1月24日江戸にむかう途中反対派におそわれ,長男の内蔵進(くらのしん)とともに殺された。50歳。名は巨祺(たかよし)。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例