白神新一郎(読み)しらが しんいちろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「白神新一郎」の解説

白神新一郎(初代) しらが-しんいちろう

1818-1882 明治時代宗教家
文政元年5月25日生まれ。岡山で米穀商をいとなむ。眼病で失明し,明治3年金光(こんこう)教に入信。教祖川手文治郎(金光大神)との出会いで眼病がなおる。翌年教義の解説書「御道(おみ)案内」を執筆し,8年から大阪で教勢拡大につとめた。明治15年4月24日死去。65歳。

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367日誕生日大事典 「白神新一郎」の解説

白神 新一郎(初代) (しらが しんいちろう)

生年月日:1818年5月25日
江戸時代;明治時代の布教者
1882年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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