百三十里(読み)ヒャクサンジュウリ

精選版 日本国語大辞典 「百三十里」の意味・読み・例文・類語

ひゃくさんじゅう‐りヒャクサンジフ‥【百三十里】

  1. 〘 名詞 〙 江戸から京、または大坂までの距離をいう。また、その間の道である東海道もいう。
    1. [初出の実例]「百三十里くだったるしるしに無分別やみて」(出典:浮世草子・色里三所世帯(1688)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む