百歳(読み)モモトセ

デジタル大辞泉 「百歳」の意味・読み・例文・類語

もも‐とせ【歳/年】

ひゃくねん。ひゃくさい。転じて、多くの年。長い年月。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「百歳」の意味・読み・例文・類語

ひゃく‐さい【百歳】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 年齢の百。また、長寿であること。
    1. [初出の実例]「且来且去幾逡巡、百歳中間断一身」(出典田氏家集(892頃)下・遣懐)
  3. 百年。また、長い年月。
    1. [初出の実例]「心期百歳、老松彌染新青」(出典:菅家文草(900頃)六・九日後朝、侍朱雀院、同賦閑居楽秋水)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「百歳」の読み・字形・画数・意味

【百歳】ひやくさい

百年。

字通「百」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む