精選版 日本国語大辞典 「百薬」の意味・読み・例文・類語 ひゃく‐やく【百薬】 〘 名詞 〙 いろいろのくすり。あらゆる薬。[初出の実例]「百薬就中多二効力一、事須嗜レ菊得レ如レ椿」(出典:田氏家集(892頃)上・題闕)[その他の文献]〔礼記‐月令〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「百薬」の読み・字形・画数・意味 【百薬】ひやくやく あらゆる薬。〔漢書、食貨志下〕夫(そ)れ鹽は肴の將、酒は百の長、嘉會の好なり。字通「百」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報