皆川篁斎(読み)みながわ こうさい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「皆川篁斎」の解説

皆川篁斎 みながわ-こうさい

1762-1819 江戸時代後期の儒者
宝暦12年生まれ。皆川淇園(きえん)の子。家学をつぎ,肥前平戸藩(長崎県)につかえた。文政2年7月18日死去。58歳。京都出身。名は允。字(あざな)は君猷。通称は猷蔵。著作に「篁斎文集」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む