皆沢新田(読み)みなざわしんでん

日本歴史地名大系 「皆沢新田」の解説

皆沢新田
みなざわしんでん

[現在地名]富士見村皆沢

東は赤城山原野に連なり、南西は小暮(こぐれ)村と芦(よし)ヶ関(ぜき)川をもって境し、北も赤城山原野。人家は南東の地に多い。「郡村誌」に「本村古時、同郡北代田村ノ人、近藤、林、伊藤ノ三姓、寛永十六己卯年赤城山裾野ヲ開墾シテ一村ヲ成ス」とある。宝永八年(一七一一)の検地帳(皆沢区有文書)によると高三一石余、反別は田四町七反余・畑五町七反余。文化八年(一八一一)当村の者二名が炭焼渡世願を出しているが(林文書)、この両名はこれ以前から「赤城鈴久保谷東根通」で炭焼をしており、運上金を前橋藩に出していた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む