精選版 日本国語大辞典 「皓髪」の意味・読み・例文・類語 こう‐はつカウ‥【皓髪】 〘 名詞 〙 ( 「皓」は白いの意 ) 白いかみのけ。しらが。また、老いること。[初出の実例]「皓髪霜髥何処客、黄泉先作二白頭魚一」(出典：田氏家集（892頃）中・傷肥州清太守)[その他の文献]〔後漢書‐劉伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「皓髪」の読み・字形・画数・意味 【皓髪】こう（かう）はつ 白髪。〔後漢書、循吏、劉伝〕郡中大いにす。(め)されて將作大匠と爲る。山陰縣に五六の老り。尨眉(ばうび)髮、山谷のより出で、人びとに百錢を齎(もたら)して以てをる。字通「皓」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by
伝〕
伝〕
す。
(め)されて將作大匠と爲る。山陰縣に
り。
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より出で、人びとに百錢を齎(もたら)して以て
る。