目増し(読み)めまし

精選版 日本国語大辞典 「目増し」の意味・読み・例文・類語

め‐まし【目増・目勝】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 目方が、ある基準値より多いこと。
    1. [初出の実例]「一定の減量より多くの目切なき時は却て之を意外として目増の名称を附し、十反に二十銭以上の増金を与へつつあり」(出典:日本の下層社会(1899)〈横山源之助〉三)
  3. 遊戯一種さいころを振って、その目数の多いものを勝ちとするもの。中世博打(ばくち)の一種として流行した。
    1. [初出の実例]「将軍家召出扇、令于彼人々中給、各以目増勝負之」(出典吾妻鏡‐安貞三年(1229)五月二三日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む