直交座標(読み)ちょっこうざひょう

百科事典マイペディア「直交座標」の解説

直交座標【ちょっこうざひょう】

平面上に座標原点Oで互いに直交する2座標軸OX,OYを引き,OX,OYを同じ長さの単位で目盛る。平面上の任意の点PからOX,OYに下した垂線の足をA,Bとし,OA,OBの長さをx,y(OX,OYの向きにあれば正,逆なら負とする)とするとき,順序のついた2数の組(x,y)を点Pの座標(直交座標)という。3次元では3直交座標軸OX,OY,OZを用い,3数の組(x,y,z)で表示する。→座標
→関連項目円柱座標極座標斜交座標デカルト座標

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デジタル大辞泉「直交座標」の解説

ちょっこう‐ざひょう〔チヨクカウザヘウ〕【直交座標】

座標軸が互いに直角に交わる座標。直角座標。

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世界大百科事典内の直交座標の言及

【座標】より

…通常は平行座標系を表示するのに,原点Oと正の向きを矢印で示したx軸,y軸だけをもってし,必要があるときのみ単位点を1で表示する(図3)。もっともよく用いられる平行座標系は,両座標軸が直角に交わり,OIとOJの長さが平面上の長さの単位に等しいもので,これを直交座標系orthogonal coordinatesと呼んでいる。これに対し一般の平行座標系を斜交座標系skew coordinatesという。…

※「直交座標」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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