相嘗の祭(読み)アイナメノマツリ

デジタル大辞泉 「相嘗の祭」の意味・読み・例文・類語

あいなめ‐の‐まつり〔あひなめ‐〕【相×嘗の祭】

古代、陰暦11月初めのの日に、新嘗祭しんじょうさいに先立って畿内71の神社新穀を供えた神事あいにえのまつり。あいんべのまつり。

あいにえ‐の‐まつり〔あひにへ‐〕【相×嘗の祭】

あいなめのまつり

あいんべ‐の‐まつり〔あひんべ‐〕【相×嘗の祭】

あいなめのまつり

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 仲冬 初出

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む