相続登記の義務化

共同通信ニュース用語解説 「相続登記の義務化」の解説

相続登記の義務化

土地所有者が分からず、災害からの復興都市開発の妨げになる問題への対策として、2024年4月に導入された。「相続する不動産は何か」「誰が相続人か」などの登記について法務局に申請する。戸籍謄本などの書類を収集する必要がある。重病などの正当な理由がなく、不動産取得を知った日から3年以内に登記しなければ、10万円以下の過料となる可能性がある。法務省調査では「3年」規定を知らない人が多く、認知度不足が課題とされる。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む