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県信緝 あがた のぶつぐ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

県信緝 あがた-のぶつぐ

1824*-1881 幕末-明治時代の武士,官吏。
文政6年12月1日生まれ。下野(しもつけ)宇都宮藩士。安形(あがた)を県に改姓。大橋訥庵(とつあん)に儒学をまなぶ。山陵の修復につくした。中老となるが,元治(げんじ)元年天狗(てんぐ)党の乱にかかわったとして禁固刑。維新後,司法省判事となった。明治14年12月12日死去。59歳。字(あざな)は敬止(けいし)。通称は勇記。号は東洲,六石。著作に「県信緝修陵雑記」など。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の県信緝の言及

【宇都宮藩】より

…家老間瀬(戸田)忠至(ただゆき)は城下出身者蒲生君平の《山陵志》を受けて,山陵奉行の任にあたり,高徳1万石を分与された。64年(元治1)筑波山の水戸天狗党は家老県信緝(あがたのぶつぐ)(六石)らに宇都宮藩の同調を求め,県は拒否したが,藩士で加わる者もおり,藩主戸田忠恕(ただゆき)は謹慎,5万石に削封のうえ,いったんは陸奥棚倉へ転封を命じられた。68年(明治1)戊辰戦争では,新政府側についたものの,日光へ敗走する大鳥圭介らと新政府軍の攻防の舞台となった。…

※「県信緝」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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