県御子(読み)あがたみこ

精選版 日本国語大辞典 「県御子」の意味・読み・例文・類語

あがた‐みこ【県御子・県巫】

  1. 〘 名詞 〙 民間巫女(みこ)の一種。田舎を回り歩く巫女。神託を告げたり、仏の口寄せをしたり、竈祓(かまばらい)を行なったりする。あずさみこ。いちこ。〔日葡辞書(1603‐04)〕
    1. [初出の実例]「藤浪が祥月命日にあたれる日〈略〉県神子(アガタミコ)をやとひ」(出典:読本・昔話稲妻表紙(1806)四)

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