県御子(読み)あがたみこ

精選版 日本国語大辞典 「県御子」の意味・読み・例文・類語

あがた‐みこ【県御子・県巫】

  1. 〘 名詞 〙 民間巫女(みこ)一種田舎を回り歩く巫女。神託を告げたり、仏の口寄せをしたり、竈祓(かまばらい)を行なったりする。あずさみこいちこ。〔日葡辞書(1603‐04)〕
    1. [初出の実例]「藤浪が祥月命日にあたれる日〈略〉県神子(アガタミコ)をやとひ」(出典:読本・昔話稲妻表紙(1806)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む