コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

真野安通 まの やすみち

3件 の用語解説(真野安通の意味・用語解説を検索)

美術人名辞典の解説

真野安通

国学者・有職故実研究家。通称小七郎、号は是翁。京都生、江戸住。伊勢貞文の門で学ぶ。また、子弟を教授し門下生は多い。著書に『家伝甲胄故事』がある。寛政9年(1797)歿、52才(歿年他説あり)。

出典|(株)思文閣
美術人名辞典について | 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

真野安通 まの-やすみち

1730-1797 江戸時代中期の有職(ゆうそく)家。
享保(きょうほう)15年9月28日生まれ。尾張(おわり)名古屋藩の有職家真野安代(やすのり)の子。家学をおさめ,江戸の伊勢貞丈(さだたけ)の門にまなぶ。甲冑の故実にくわしく,みずから甲冑を製作した。寛政9年7月20日死去。68歳。通称は文左衛門,小七郎。号は是翁(ぜおう)。名は安道とも。著作に「甲冑製作全書」など。

出典|講談社
デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

朝日日本歴史人物事典の解説

真野安通

没年:寛政9.7.20(1797.8.12)
生年:享保15.9.28(1730.11.8)
江戸中期の有職故実家。没年に異説あり。安道とも書く。通称,小七郎,文左衛門。号は是翁。尾張(名古屋)藩故実家与左衛門安代の子。家学を継承して真野流と称す。江戸に出て伊勢貞丈に入門した。甲冑の故実に精通して,みずからも甲冑を製作した。<著作>『糸打方図註秘訣』『甲冑製作全書』『古伝甲冑故実』

(白石良夫)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
朝日日本歴史人物事典について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone