眠流(読み)ねむりながし

精選版 日本国語大辞典 「眠流」の意味・読み・例文・類語

ねむり‐ながし【眠流】

  1. 〘 名詞 〙 祓えの形代(かたしろ)を流すことが睡魔追放に結びついた行事七夕の時、わらで作った船形人形灯籠などを海や川に流すもの。主に東北地方で行なわれる。おねんぶり。ねぶとながし。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「七夕雑記〈略〉眠(ネム)り流しの名もあたれりといふべし」(出典風俗画報‐三二号(1891)人事門)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む