眷愛(読み)ケンアイ

デジタル大辞泉 「眷愛」の意味・読み・例文・類語

けん‐あい【×眷愛】

[名](スル)情けをかけること。かわいがること。
査爾斯チヤールス第九の―を得たるに由りて」〈中村訳・西国立志編

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「眷愛」の意味・読み・例文・類語

けん‐あい【眷愛】

  1. 〘 名詞 〙 情をかけること。かわいがること。
    1. [初出の実例]「査爾斯(チャールス)第九の眷愛を得たるに由りて、独り屠殺の禍を免れたり」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉五)
    2. [その他の文献]〔王筠‐与雲僧正書〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「眷愛」の読み・字形・画数・意味

【眷愛】けんあい

心にかけて愛する。

字通「眷」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む