精選版 日本国語大辞典 「眼帯」の意味・読み・例文・類語 がん‐たい【眼帯】 〘 名詞 〙 眼病患者が目をおおうのに用いるもの。両端のひもを耳にかけ、目にあてたガーゼや布などを固定する。[初出の実例]「横堀は眼帯をかけながら」(出典:世相(1946)〈織田作之助〉七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例