眼帯(読み)ガンタイ

精選版 日本国語大辞典 「眼帯」の意味・読み・例文・類語

がん‐たい【眼帯】

  1. 〘 名詞 〙 眼病患者が目をおおうのに用いるもの。両端のひもを耳にかけ、目にあてたガーゼや布などを固定する。
    1. [初出の実例]「横堀は眼帯をかけながら」(出典:世相(1946)〈織田作之助〉七)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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