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眼輪筋 がんりんきんorbicular muscle of the eye

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

眼輪筋
がんりんきん
orbicular muscle of the eye

顔面の表情筋の一つで,眼裂の周囲を輪状に取囲み,眼瞼を閉じさせる働きをする筋肉。内眼角付近の靭帯と骨部から起り,外眼角の外側で上下の筋束が連絡する。顔面神経に支配される。なお,眼を開くのは眼瞼挙筋の働きによる。

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世界大百科事典内の眼輪筋の言及

【筋肉】より

…しかし瞳孔括約筋や胃の幽門括約筋,総胆管の十二指腸への開口部にある膨大部括約筋は平滑筋である。目の周りにある眼輪筋や,口の周りの口輪筋も,本質的には括約筋の一種である。括約筋が収縮することによって開口部を閉鎖することができるが,反対に開口部を広げるためには,必ずしも散大筋(開口筋)を必要としない。…

※「眼輪筋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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