矢島浦太郎(読み)ヤジマ ウラタロウ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「矢島浦太郎」の解説

矢島 浦太郎
ヤジマ ウラタロウ


肩書
衆院議員(憲政会)

生年月日
安政7年2月(1860年)

出身地
信濃国(長野県)

学歴
長野県立師範学校

経歴
長野町議、長野市議、長野県議などを経て、明治36年衆院議員に当選。以来連続5期務めた。

没年月日
大正6年10月17日

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

20世紀日本人名事典 「矢島浦太郎」の解説

矢島 浦太郎
ヤジマ ウラタロウ

明治・大正期の政治家 衆院議員(憲政会)。



生年
安政7年2月(1860年)

没年
大正6(1917)年10月17日

出生地
信濃国善光寺町(長野県長野市)

学歴〔年〕
長野県師範学校卒

経歴
長野町議、長野市議、長野県議などを経て、明治36年衆院議員に当選。以来連続5期務めた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「矢島浦太郎」の解説

矢島浦太郎 やじま-うらたろう

1860-1917 明治-大正時代の政治家。
安政7年2月生まれ。「長野日日新聞(現信濃(しなの)毎日新聞)」の記者をつとめたあと,自由民権運動に参加。長野県会議員をへて明治36年衆議院議員(当選5回,憲政会)。湊鉄道社長や産業銀行,東京生命取締役をつとめた。大正6年10月17日死去。58歳。信濃(長野県)出身。長野師範卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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