知善院町(読み)ちぜんいんちよう

日本歴史地名大系 「知善院町」の解説

知善院町
ちぜんいんちよう

[現在地名]長浜市元浜町もとはまちよう

中北なかきた町・東北町の境界をなす南北通りを北に向かう両側町。東の北側に知善院がある。朱印地。慶安四年(一六五一)検地帳(川崎文書)によれば、知善院町は屋敷地三五、知善院出口田は屋敷地一、知善院ちぜんいん片原かたはら町は屋敷地一一で、うち明屋敷三。元禄八年大洞弁天寄進帳では家数二六(借家二)、男五〇・女六二で、町代・横目が置かれ、酒屋・干物屋・納屋大工がいた。享保一五年(一七三〇)の長浜人数留(今村文書)によれば家数三二、男六二・女五五。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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