精選版 日本国語大辞典 「石切の金玉」の意味・読み・例文・類語
いしきり【石切】 の 金玉(きんたま)
- ① ぶらぶら、またはふらふらしているものにたとえていう。
- ② 落ちそうでなかなか落ちないさまにいう。
- [初出の実例]「大丈夫大磐石、石工(イシキリ)の陰嚢(キンタマ)を針銅で巻いたといふ男になりス」(出典:滑稽本・人心覗機関(1814)上)
- ③ 冷えて固まっているさま。人が堅くなっているさまのたとえ。
略称 EEZ。沿岸国が水産資源や海底鉱物資源などについて排他的管轄権を行使しうる水域。領海を越えてこれに接続する区域で,領海基線から 200カイリの範囲をいう。沿岸国は,水中ならびに海底と地下の天然資...
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