コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

石壮里遺跡 せきそうりいせき Sokchangni‐yujŏk

1件 の用語解説(石壮里遺跡の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

せきそうりいせき【石壮里遺跡 Sokchangni‐yujŏk】

韓国,忠清南道公州郡長岐面石壮里にある,朝鮮半島南部で初めて発見された代表的な旧石器時代遺跡の一つ。1964年の発見以来,たびたび発掘調査が実施された。錦江中流域右岸の標高約13~17mの河岸段丘上に立地する。10層以上の遺物包含層が認められたが,大きくは前・中・後の3時期の文化層に編年されるとともに,それぞれヨーロッパ旧石器文化の前・中・後期の編年や技法に対比されている。石器の種類は豊富で,チョッパーチョッピングトゥールハンド・アックス,彫器,サイドスクレーパーエンド・スクレーパー,尖頭器,細石核などの石器のほかに,石槌などの石器製作具も含まれる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

石壮里遺跡の関連キーワード慶尚南道鶏竜山窯全羅南道忠清南道忠清北道扶余平安南道天安保寧市閔宗植

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone