日本歴史地名大系 「石山城跡」の解説 石山城跡いしやまじようあと 福井県:大飯郡大飯町石山村石山城跡[現在地名]大飯町石山石山の南に位置する。高浜(たかはま)町笠原(かさわら)から遠敷(おにゆう)郡名田庄(なたしよう)村坂本(さかもと)に抜ける街道(鯖街道)と佐分利(さぶり)街道が交差する要所を見渡す山頂に主郭があった。城郭跡は下辺の短い「く」の字形をなしており、全長一九〇メートル、最大幅一七メートル、高低差は三〇メートル内外であり、主郭は山頂の平坦な所を利用して造成されたようである。「若狭郡県志」に「石山村之城武藤上野介所拠也、而領佐分利郷十七箇之民村故土人称佐分利殿」とあり、武藤氏の居城とする。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 飛行機素材チタン製造・機械操作 株式会社大阪チタニウムテクノロジーズ 兵庫県 尼崎市 時給1,870円~2,618円 契約社員 医療用チューブやバッグの製造/寮完備/工場・製造 株式会社日本ケイテム 静岡県 富士宮市 時給1,270円 契約社員 Sponserd by