石峰山(読み)いしみねやま

日本歴史地名大系 「石峰山」の解説

石峰山
いしみねやま

若松区の藤木ふじのき地区と小石こいし地区の境にある山。標高三〇二・六メートル。名称は山上に大石があることに由来し、島郷しまごうで第一の高山として知られた(続風土記)。当山を中心に西方岩尾いわお(二二一・一メートル)弥勒みろく(一九四メートル)、東方の高塔たかとう(一二二メートル)などと合せて石峰山塊を形成する。南斜面八合目付近には文化六年(一八〇九)幕命で福岡・佐賀両藩が筑前豊前に設けた烽火台の一つが置かれたが(地理全誌)、天候や交通手段の問題があり、同一三年に廃止された(新訂黒田家譜)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む