石崎松庵(読み)いしざき しょうあん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石崎松庵」の解説

石崎松庵 いしざき-しょうあん

1404-1468 室町時代華道家。
応永11年生まれ。医学,本草学をおさめ,京都細川勝元につかえる。篠井全及(しののい-ぜんきゅう)に挿花(そうか)をまなび,本草学を加味した挿花で華道を一新したという。応仁(おうにん)2年6月死去。65歳。名は元応

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む