石川真主(読み)いしかわの まぬし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石川真主」の解説

石川真主 いしかわの-まぬし

?-? 平安時代前期の官吏
東大寺関係の役所勤務承和(じょうわ)5年(838)毘沙門天像の修理関与,東大寺地調査の寺使となる。7年阿波(あわ)(徳島県)新島荘を,9年因幡(いなば)(鳥取県)高庭荘(たかばのしょう)を調査した。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む