石川総安(読み)いしかわ ふさやす

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石川総安」の解説

石川総安 いしかわ-ふさやす

?-1833 江戸時代後期の大名
常陸(ひたち)(茨城県)下館(しもだて)藩主石川総般(ふさつら)の次男石川総佐(ふさすけ)の養子となり,文政3年伊勢(いせ)(三重県)亀山藩主石川家第2次7代。天保(てんぽう)4年1月8日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む