石庵周鑑(読み)せきあん しゅうかん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石庵周鑑」の解説

石庵周鑑 せきあん-しゅうかん

?-1524 戦国時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。伯耆(ほうき)(鳥取県)瑞仙(ずいせん)寺の海晏梵性につき出家,大年宗永印可をうける。のち守護山名澄之にまねかれて瑞仙寺住持となる。大永(たいえい)4年6月5日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む