デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大年宗永」の解説 大年宗永 たいねん-そうえい ?-1505 室町-戦国時代の僧。曹洞(そうとう)宗。天海空広(てんかい-くうこう),竺翁仲仙(じくおう-ちゅうせん)に師事して仲仙の法をつぐ。能登(のと)(石川県)総持寺,ついで伯耆(ほうき)(鳥取県)瑞仙寺の住持となった。永正(えいしょう)2年7月17日死去。伯耆出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例