石橋助左衛門(読み)いしばし すけざえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石橋助左衛門」の解説

石橋助左衛門 いしばし-すけざえもん

1757-1838* 江戸時代中期-後期オランダ通詞(つうじ)。
宝暦7年生まれ。代々肥前長崎で通詞をつとめる家に生まれる。文化元年(1804)来航のロシア使節レザノフとの折衝や,5年イギリス艦フェートン号の長崎港侵入事件の処理などで活躍した。天保(てんぽう)8年12月17日死去。81歳。幼名は助十郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む