コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

石田軍記 いしだぐんき

2件 の用語解説(石田軍記の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

石田軍記
いしだぐんき

石田三成に関する軍記。 15巻。作者未詳。元禄 11 (1698) 年刊。豊臣秀吉の治世の概略や秀吉死去後の陰謀,関ヶ原の戦いとその前後の情勢などを詳述。『国史叢書』に所収。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

石田軍記
いしだぐんき

石田三成(みつなり)のことを中心に記した軍記物。15巻。作者、成立年代不明。全76項目。豊太閤(ほうたいこう)治世より筆を起こし、豊臣秀頼(とよとみひでより)誕生、同秀次(ひでつぐ)讒言(ざんげん)、秀次自殺、徳川家康会津進発、三成謀反、関ヶ原の戦いのことなど、さらに三成ら刑死に至るまでのことを記し、最後に家康より諸将に闕国(けっこく)(無主の領地)を賜り人々家康の万歳を祝したことを記し擱筆(かくひつ)している。とくに三成称賛の記述はないが、題名のゆえか江戸時代には絶版書目に掲載された。『国史叢書(そうしょ)』所収。[橋本政宣]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

石田軍記の関連キーワード石田恨之介曽我物語美しき生涯 石田三成 永遠の愛と義石田三成妻小幡信世島清興作者未詳歌戦地にある軍隊の傷者・病者の状態改善に関する条約石田三成陣地