最新 地学事典 「石英ケラトファイアー」の解説
せきえいケラトファイアー
石英ケラトファイアー
quartz keratophyre
石英粗面岩の一種。主にアルバイトおよび石英からなる石基中にアルバイト(またはマイクロパーサイト),石英および少量の苦鉄質鉱物の斑晶を含む。石英角斑岩とも。C.W.v.Gümbel(1874)が初めて使用。H.Rosenbusch(1908)はアルバイト・石英によって特徴づけられる古い変質火山岩と定義。一般にスピライトと同様,海成堆積物に伴われるので,成因的にもスピライトと深い関係をもつとみられる。
執筆者:角 清愛
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

