デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石飛博光」の解説 石飛博光 いしとび-はっこう 1941- 昭和後期-平成時代の書家。昭和16年5月27日生まれ。金子鴎亭に師事。昭和37年毎日展秀作賞。38年日展初入選。39年駿台学園高教諭。49年創玄展会長賞。58年創玄書道会理事に就任。63年,平成元年と連続で日展特選。24年「石飛博光書展 2011」で毎日芸術賞。NHKテレビ趣味悠々「石飛博光のたのしい暮らしの書道」に出演するなど書の普及に尽力。日展評議員,全日本書道連盟常務理事,毎日書道会理事,創玄書道会理事長,日本詩文書作家協会副理事長などをつとめる。北海道出身。東京学芸大卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例