石黒貞雄(読み)いしぐろ さだお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石黒貞雄」の解説

石黒貞雄 いしぐろ-さだお

1655-1718 江戸時代前期-中期武士
明暦元年生まれ。備前岡山藩士。藩主池田光政の寵臣(ちょうしん)の備前七英士のひとり強弓の名射手といわれ,元禄(げんろく)8年弓組組頭となる。享保(きょうほう)3年11月5日死去。64歳。通称は後藤兵衛。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む