砂村新左衛門(読み)すなむら しんざえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「砂村新左衛門」の解説

砂村新左衛門 すなむら-しんざえもん

?-1668* 江戸時代前期の開拓者
大坂の人。相模(さがみ)(神奈川県)三浦郡平作川中・下流域の低湿地開発にしたがい,寛文7年防波堤,水門を完成させ,内川新田(横須賀市)をひらいた。寛文7年12月15日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む