砂糖菓子の家(読み)サトウガシノイエ

デジタル大辞泉 「砂糖菓子の家」の意味・読み・例文・類語

さとうがし‐の‐いえ〔サタウグワシ‐いへ〕【砂糖菓子の家】

Casa de Alfeñique》メキシコ中東部、プエブラ州の都市プエブラにある建物。旧市街に位置する。18世紀にスペイン副王迎賓館としてバロック様式建造名称は、外観の赤のタイルと白の窓枠装飾砂糖菓子に見えることに由来する。現在は、植民地時代の工芸品などを展示する博物館になっている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む