ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「プエブラ」の意味・わかりやすい解説
プエブラ
Puebla
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メキシコ中南部、プエブラ州の州都。正称はプエブラ・デ・サラゴサPuebla de Zaragoza。メキシコ市の東南東130キロメートル、メキシコ中央高原の標高2160メートルに位置する。人口127万1673(2000)で、同国第4位。西方にポポカテペトル火山(5452メートル)がそびえ、「天国の町」との美称がある。1862年5月、フランス軍を撃破した地として有名で、16世紀に建設されたカテドラル、金色の装飾で知られるロサリオ礼拝堂、民芸博物館、プエブラ大学など植民地時代の文化財が多い。この歴史地区が1987年に世界遺産の文化遺産として登録されている(世界文化遺産)。繊維、食品、自動車、化学工業が立地し、特産品にはサラペ・オニス(縞(しま)めのう)の彫刻品、タラベラとよばれる陶器などがある。
[高木秀樹]
世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...
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